2024.3.15(金)
飯田橋道場稽古
午前一般壮年部11時〜12時
高校生から60歳以上まで参加して、春の日差しの中稽古が始まりました。
道場は老若男女、職業も様々な人が集い、年齢や空手歴を尊重し合いながら汗を流すのも良いところの一つだと思います。
皆さん極真空手の伝統文化を感じながら、和気藹々と稽古に励んでいます。
本日の稽古は基本動作の打ち込みから始まり、型稽古へと進みました。
週末日曜日には関東大会の型試合が控えています。
午前部からは2名が出場します。
選手は最終調整です。
予選型 撃砕その2
予選型は全員で。
決勝型 抜塞
決勝型は黒帯の先輩に引っ張られながら、微調整を繰り返しました。
若い先輩のスピードときれに引かれて、良い形に仕上がっています。
まだまだ高みを目指さねばなりませんが、当日はプレッシャーに負けず打ち込むことができれば、良い結果がでると思います。
稽古後半は組手に移りました。
実力は空手歴、年齢も違い様々ですが、組手は皆さん楽しそう。
お互いの心掛けで怪我することはありません。
今日もしっかり汗を流して稽古終了しました。
少年部17時30分〜19時
前半は基本動作の打ち込みをゆっくり正確に。
中盤から型稽古です。
正確な動きを身につけるために、ゆっくりと形を気にしながら。
今日は全体で型の打ち込みを終えると、先輩少年部が後輩に教える時間を設けました。
教える方も教わる方も、お互いに真剣です。
型稽古を終え、組手稽古に移ります。
先輩対先輩、先輩対後輩、後輩対後輩。
皆心得た者で、優しく相手をしたり、意地の張り合いがあったり、激しい攻防があったりと、相手によって組み手の内容も変わります。
思いっきり力を発揮した後、締めの体力作りをして稽古終了しました。
皆さん稽古お疲れ様でした。
大会の結果は次回のブログで報告します。
押忍。
✏️師範杉村。