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「I.K.O.セミコンタクトルール2022全国交流大会/2022全日本型競技空手道選手権大会」

2022.8.27(土)

 

京都で久しぶりに全国大会が開催されました。

型は国際オンライン型空手道選手権大会以外でのビッグタイトルは実に3年ぶりで、セミコンも同じく3年ぶりです。

実際の試合上マットで打つ型試合は、型の採点基準、採点方法が見直されてから初めてとなります。

当道場からは4名が大会に出場しました。

 

結果

12歳〜14歳男子の部
優勝 栗原想空(熊谷)2021.2022国際オンライン型大会を2連覇して全日本大会に挑みました。

見事に3連覇達成です。

 

50歳以上男子の部
優勝 杉島直樹(飯田橋)想空君と同じく2022オンライン型大会を優勝し、貫禄の2連覇です。

道場筆頭指導員としての責任を果たしてくれました。

 

組手セミコン
50歳以上男子+70kg級
優勝 太田周作(四谷)


50歳以上男子の部
準優勝 太田周作(四谷)型、組手共に入賞を果たしました。

セミコン組手大会の優勝は2回目です。

ブランクが心配でしたが、抜群の安定感で危なげなく優勝となりました。

型はオンライン大会2021優勝、2022準優勝、今大会は準優勝。

2回連続で2位となりましたが、その2回とも優勝は同門の杉島先輩でした。

同じ道場に目標とする先輩がいるのは幸せな事だと思います。

次回の対決が楽しみです。

 

35歳〜49歳男子の部
予選4位通過 伊藤孝明(四谷)

今年のオンライン型大会では決勝に残れませんでしたが、超速の進歩を遂げての予選通過です。

普段の稽古を見ていると納得の成長だと思います。

 

入賞した皆さんおめでとうございます!

出場者全員が満足のゆく結果を出し、京都まで遠征をした甲斐があったと思います。

次回に向けてのより一層の成長を楽しみにしています。

 

道場生の皆様応援ありがとうございました。

次は皆さん番です。

稽古頑張りましょう!

押忍。

✏️師範杉村。

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