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2020極真祭 第52回全日本空手道選手権大会 2020女子全日本空手道選手権大会を終えて

2020.11.28〜29土日

本部主催の大会が開催されるのは昨年の世界大会以来です。

大会どころか行事さえも中止になり、道場稽古とオンライン以外の活動が無くなっていました。

久しぶりのビッグイベント。

無観客試合で行い安全対策に万全を期し、数々の規制を乗り越えての開催です。松井館長 大会実行委員長挨拶。

 

大会開催に際して当道場の役割は二つあります。

一つは表舞台で戦う選手の育成。

もう一つは大会運営の一翼を担うことです。

 

始めに当道場から出場した選手の試合結果から。

極真祭

原田倫明初段 壮年の部優勝

数々の大会で常に好成績を収めています。

今回も危なげなく見事優勝を飾ってくれました。セコンドに付いたのは息子さん。

少年拳士です。

父を超えるように頑張れ!

 

金井瑠海 小学6年生女子3位 熊谷道場で毎日稽古を重ね頑張りました!

2名が入賞です。

おめでとう!

 

昨年絶好調だった少年部の島田蓮は試合終了間際に技ありを取られ惜しくも二回戦敗退。

壮年部で入賞常連の三宅講太朗も同じく二回戦敗退でした。

試合は稽古の成果を試し合うもの。

勝っても負けても課題を見つけ、明日からの修行の糧としなければなりません。

また皆で稽古頑張りましょう!

押忍。

 

運営面では。

初日の極真祭はコート数6面で開催され、当道場生はメインコートの運営を担当しました。

メンバーは岡戸信暁師範代を中心として補佐に杉島先輩 、横尾先輩。

そして黒帯の先輩と大勢の道場生が一致団結してコート運営をしていきます。右に写るグレーの舞台がメインコートです。

旗持ちとプラカード持ちは当道場生。

道場生一人一人が重要な役割を果たして極真祭を無事終了に導きました。

 

初日を終えほっと一息。皆さんお疲れ様でした。

明日も宜しくお願いします!

 

二日目。

29日 日曜日

第52回全日本空手道選手権大会

2020女子全日本空手道選手権大会

今年も選手係を担当です。

当道場ではこの25年間、東京で開催される世界大会、全日本大会、世界ウエイト制では一度も外れることなく選手係の任務についています。

業務内容は。

開会式、表彰式、閉会式の選手の招集、整列、入退場の説明。

旗持ち。

プラカード持ち(開会式の選手を誘導する女性は全て当道場生が担当しています)。

試合間近の選手の招集。

試し割りのセッティングと後片付け。

などなど多岐に渡ります。

 

間違いがあれば即座に試合進行がストップしてしまう重要な任務の一つです。

表舞台に直接関わる為、道場生一人一人に掛かるプレッシャーは相当なものだと思います。

今年も岡戸師範代始め道場生全員が大会を成功させようと一生懸命汗を流していました。

皆さん本日にありがとうございます。

 

大会終了時にうまく言葉にできませんでしたので私の気持ちをここで述べさせていただきます。

私にはでき過ぎた自慢のお弟子さん達で、大変な大会スタッフに快く自ら進んで参加してくれる事に感謝の気持ちで一杯です。

大会全体も無事故で大成功に終えることができ、当道場生が大会成功の一助となってくれた事を誇りに思います。

大会当日は都合付かず参加したくてもできない人も沢山いましがまた次回宜しくお願いします。

今後も益々道場一丸となって稽古に頑張っていきましょう!

 

皆さん二日間お疲れ様でした。

ありがとうございました。

押忍。

✏️師範杉村。

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