2019.9.30月曜日
先週の火曜日から体調が悪くなり水曜日にダウン。
喉の腫れと熱が出て動けなくなりました。
水木金と指導員の皆さんご迷惑をお掛けしました。
お医者さんからもう移す事もありませんよとの事で、月曜日から復帰しましたが調子は今一つ。
稽古やトレーニングも開始しましたがこれも今一つ。
怪我はどうにでもなりますが病気はいけませんね。
最近多いので気を付けねば。
さて少年部指導です。
万が一、子供たちに移してはいけませんので号令は先輩に任せました。
静止しての前屈立ちの稽古。 足腰の鍛錬です。
次は実際に踏み込んでの突きの稽古。立ち方を含め全ての技を正確に身につけねばなりません。
今日はここから蹴り込み。 皆んな良く出来ています。
最後に型を稽古。
全ての稽古を終了して黙想。
次は一般部です。
奈良で行われる空手道大会、大仏杯で型試合、組手フルコンルール、セミコンルール全てにエントリーした強者の為に型を重点的に稽古しました。
予選の平安5。
決勝の型撃砕小。 後輩の人には良い機会ですので見ながら覚えてもらいました。
この二つの型は、基本の正確さを観る為に予選で課題になる事の多い型です。
中を理解して正確な動作を身に付けます。
何度も反復し自身で課題を発見する事が大切。
どれだけ正しい眼で稽古し、試合で力を発揮できるか!
健闘を祈ります。
最後はしっかりと身体をほぐし終了です。
締めは正拳突き。
稽古の最中は体調不良も感じません。
少年部の元気、一般部の真剣さには助けられました。
皆んな明日もがんばろう!
押忍。
✏️師範杉村。