2.19.5.29水曜日
週末は大阪でセミコンタクトルールによる全国交流試合が行われます。
当道場からは2人がエントリー。
1人は4月の国際大会優勝者。
連覇をかけての挑戦です。
その前に今日は体験稽古の方が1人。
先輩道場生からの紹介です。
お話を聞くと1991年頃から5年ほど総本部で稽古して緑帯まで習得との事。
私の直接の後輩になり一緒に稽古したこともあり。
当時の人が道場に来てくれるとは。
本当に嬉しい事です。
白帯を締めての体験ですが昔の極真の雰囲気があります。
不動立ちと言っていた頃の佇まいです。
また仲間が1人。これからの稽古が楽しみです。
稽古は試合前でも基本動作、型、3本組手と続きます。 皆さん真剣で凄い迫力です。
ここからは各自のテーマを持ち組手稽古です。
フルコンタクト、セミコンタクト両方稽古します。 自由組手の後、技の研究に移ります。
締めの正拳突き。
週末の試合は勝っても負けても納得いくように全力で。
大きな収穫があり今後の稽古の糧になるよう願っています。
押忍。
✏️師範杉村。