2019.4.1月曜日
新しい元号は令和。
5月から施行。
新しい時代の幕開けです。
振り返れば平成は極真にとって混沌とした時代でした。
その中にあっても極真会館は揺らぐ事なく活動してきました。
松井館長は事あるごとに100年先の極真の発展を見据えてと言われます。
近年改定ルールを設け、新しい組手ルールの施行もその為の一環です。
様々な見直し、整備も始まりました。
これらの試を花開かせ、令和の時代に極真会館は大きく発展したと言われるように努力しなければなりません。
道場生と一丸となって頑張りたいです!
その第一歩は日々の稽古の充実です。
朝から気合! どんなに試合経験豊かで実績があっても基本を疎かにしません。
皆真剣です。
我が弟子ながら素晴らしいです。
組手。 後二、三年もすれば体力面も追いつきそう。
先輩と鎬を削る日も近そうです。
打ち込みは全力で。
極真の歴史は熱く稽古する道場生によって紡がれて行きます。
押忍。
✏️師範杉村