7月4日金曜日
飯田橋道場稽古
7月の終わりは昇級審査会、8月は道場から京都の極真祭、茨城県大会など、型に組手に、試合に出場する人が多くなりました。
試合は出場するからには優勝を目標に、全力で取り組まなければなりません。
今日も頂点目指して稽古です!
午前壮年一般部11時〜12時
型試合に向けて。
午前部はほぼ固定メンバーですので、審査の規定型はすでにバッチリです。
極真祭(型全日本大会)一般の部に黒帯の先輩が出場するので、後輩も先輩も皆で指定型の練習です。
予選型は抜塞(バッサイ)
決勝型は観空(カンクウ)
写真は観空です。



一般の指定型になるだけに、予選型も決勝型も挙動数も多く難易度の高い型になります。
さすが出場する先輩は正しく打ち込んでいきます。
それに引っ張られる様に、皆さんもしっかりと。
決戦は8月の京都。
頑張ろう!

少年部17時30分〜19時
茨城県大会に出場者が1人。
型と組手両方にチャレンジです。
型は予選 平安その5
決勝 突きの型
2つの型を習得しなければなりませんが、先ずは予選の平安その5から稽古していきます。




出場は黄色帯の後輩。
先輩に囲まれ見本としながら、何度も何度も打ち込みます。
後輩君とっては難題の型。
平安その5は審査規定では黄色帯ではまだ習わない型です。
決勝の突きの型も同じく。
覚えるだけでも大変ですが、たくさん稽古をしていますので、当日は大活躍してもらいたいです。
頑張って!
後輩は審査目指し帯別で規定の型を稽古しました。

稽古は型の後は組手、最後は、体力作りで力を振り絞り終了しました。

今日も稽古お疲れ様でした。
一歩一歩進んで行こう。
押忍。
✏️師範杉村。