4月14日月曜日
飯田橋道場稽古
午前一般壮年部11時〜12時
通常は2日間に渡って組手、型試合が行われる国際親善大会ですが、今回は8年ぶりに開催となる全世界ウエイト制がある為、型試合はありません。
型大会目指す選手は、5月17日開催の関東型空手道選手権大会に目標をおいています。
午前部からは関東大会に2名がエントリーです。
本日の稽古は型を中心に、予選型2種と決勝型1種の打ち込みを行いました。
今までもしっかり型の打ち込みをしていましたので、選手は試合に向けて、より正しく、速く、力強く、きれ良く、バランス良くを求め、私の役目は全体の微調整といったところです。
写真は予選型で抜塞(バッサイ)といいます。





皆さん良い打ち込みです!
試合まで後1ヶ月。
頑張りましょう!
一般壮年部19時30分〜21時
夜の稽古は、国際親善大会出場の黒帯から新入門までの参加で活気のある稽古ができました。
稽古は基本動作の打ち込みから始まり、ミット蹴り、サンドバッグの打ち込み、組手です。
基本稽古

ミット蹴り






サンドバッグ


組手



気の入った稽古をすると心と体に活力が漲ります。
稽古が終わり気力十分!

空手を継続する上で大切なことは、稽古で怪我をしないこと、翌日に疲れが残るような無理をしないことです。
気の入った稽古を重ねて、確かな実力と、頑強で健康な心体を身につけていきましょう!
押忍。
✏️師範杉村。