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稽古する道場生の姿は、大山倍達総裁の「青春をどこまでも熱く生きよ」の言葉通りです。

2023.2.20(月)

飯田橋道場稽古

午前一般壮年部11時〜12時

今日は晩冬を感じさせる暖かさで、稽古にはもってこいの陽気です。

 

国際親善大会型の部に出場の黒帯が3名参加。

先ずは基本動作の打ち込みからです。

正拳突き。

上段受け。

中段内受け。

蹴り技に入り、前蹴上げから。

 

基本稽古が終わり型稽古です。

今日も国際親善大会予選型の撃砕その2の打ち込みを。 型選手の集中した稽古の影響で、今回出場しない皆さんも型動作が良くなっています。

相乗効果⁉︎です。

 

国際親善大会迄約70日。

この調子で稽古鍛錬して参りましょう。

 

少年部17時30分〜19時

写真撮影はすっかり忘れて稽古指導してしまい、1枚も撮らずに終わってしまいました。

気が付いたのは稽古が終わり、子供達が遊び始めて走り回っているのをみている時。

皆さんに稽古風景を見てもらえず残念です。

 

稽古は何時も通りに気合い十分で元気いっぱい。

近頃は組手の技術稽古を多くするようになり、皆んな組手の内容に変化が現れ始めています。

習った技を組手で使ってみるのが楽しい様子です。

楽しいのは何よりです。

どんどん強くなれ子供達!

 

一般壮年部19時30分〜21時

夕方まで暖かでしたが、夜稽古は急激に冷え込み始めました。

 

前半は白帯の新人さんから黒帯の先輩迄、基本動作の打ち込みから始まり、初心者の型、太極その1まで打ち込みです。

終わって対人稽古となり、受けから攻撃のパターンを決めて約束組手です。

今日はこの稽古をじっくり時間をかけて。

 

いよいよ自由組手。

今日も白帯の新人さんは、黒帯の先輩に胸を借りて頑張っていました。

 

次は黒帯同士の迫力の組手です。

黒帯高校生のスピードとテクニック、壮年部のパワーとテクニックのぶつかり! さすが黒帯同士、見応え十分です。

 

最後のサンドバッグ稽古。

白帯さんも先輩と一緒に力一杯。 真冬に戻ったような気温になりましたが、稽古が終わる頃には、皆の身体からは汗が流れ落ちていました。

幾つになっても「青春をどこまでも熱く生きよ!」

大山倍達総裁著書の題名ですが、皆さんその言葉通りです。

ご苦労様でした。

 

近々の目標は国際親善大会。

熱く頑張りましょう!

押忍。

✏️師範杉村。

 

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