2023.4.29.30土日
今年から通常通りの開催となり、海外からの選手を迎えて総勢1100名がエントリーしました。
当道場からも優勝目指して14名がエントリー。
日頃の稽古の成果を試合にぶつけました。
試合結果
型
50歳以上男子
優勝 杉島直樹
12歳〜14歳男子
優勝 栗原想空
8歳男女混合
予選2位通過
決勝上位4番目 (入賞は3位まで)栗原想奈
組手
45〜49歳男子-80kg級
準優勝 水越輝幸
50歳以上男子-80kg級
3位 石橋浩
入賞した皆さんおめでとうございます。
惜しくも敗れた皆さんは、挫けずに次回頑張りましょう。
セコンドに着いた皆さんお疲れ様でした。
武道、空手道を志す者は、勝っても負けてもすべきことは同じ。
日々稽古を続けることです。
大会は表舞台に立つ選手が主役なのはもちろんですが、それを支える裏方がいなければ開催すらできません。
当道場生はコート運営と審判員として活躍しています。
今大会は二日間共に10面のコート数で開催となり、当道場は第三コートを担当。
本部席前のメインコートです。
館長始め国内外の幹部の方々の目の前。
運営進行の失敗はできません。
大変なプレッシャーの中、岡戸信暁師範代がコートリーダーを務め、黒帯と道場生の皆さんが一致団結して滞り無く進めてくれました。
皆さんの活躍を目の前で見て、何時も頼もしく誇りに思っています。
審判員も3名参加。
厳しい稽古を重ねてきた選手に対してミスジャッジは許されません。
こちらも大変なプレッシャーだったと思います。
この中には初日組手試合で激闘を重ね、2日目審判をした先輩もいました。
お三方ご苦労様でした。
初日。
2日目。
今大会も皆様のお陰で成功裡に幕を閉じることができました。
ありがとうございます。
感謝。
当道場だけでなく、10面各コートの支部、道場の皆様ありがとうございました。
大会運営委員長として御礼申し上げます。
押忍。
✏️師範杉村。