2023.4.14(金)
飯田橋道場 稽古
午前一般壮年部11時〜12時
今日は黄砂飛来のニュースが流れています。
換気はしたし黄砂は避けたしですが、PM2.5ではないとの事ですので、換気を優先しながら稽古です。
国際親善大会も近く、型稽古を中心に進めました。
型を分解した基本動作の反復できれを求め、次に型の打ち込みです。
出場を決めた当初に比べると、全く違う打ち込みになっています。
技の正確性、きれは別物です。
本日の稽古は型をバッチリ打ち込んで終了しました。
しかしこの後もまだまだ稽古。
自主稽古です。
動作調整に余念がありません。
月末の大会が楽しみです。
少年部17時30分〜19時
子供達は、週末の昇級審査受審する子、月末の国際親善大会にエントリーしてる子、来月群馬県大会目指す子、目標は様々です。
それぞれ目標に向けて一生懸命です。
先ずは週末の審査に向けた稽古から初め、最後は組手を沢山。
国際親善大会組手の部出場者が3名います。
1番先輩から組手の掛かり稽古。
元立ちといいます。
1人元に立ち、30秒づつ後輩6人と連続して組手をする稽古方法です。
先輩が終わり後輩2人も同じく。
元も、掛かり手も一生懸命です。
自然に皆んなから声援が沸き起こっています。
先輩頑張れ!パンチだ上段蹴りだ!と大声で一生懸命です。
全員が終わり、1番の先輩が「もう一回やりたいです」と申告してきます。
掛かり手の後輩達もやる気満々な様子。
よし!もう一度となり。
先輩、歯を食いしばり頑張りました!
この後白帯も、小さい後輩達も、全員先輩達に胸を借りて組手をしました。
元立ちとは違い皆んな優しく相手をしています。
後輩達は優しい先輩に突き蹴りを存分に出して満足そう。
どんどん強くなれ!
稽古はここで時間となり終了しました。
今日も稽古ご苦労さま。
審査に試合に皆んな頑張ろう!
押忍。
✏️師範杉村。