2019.11.8金曜日
年末の昇段審査に向け受審者が稽古に。
昇段審査は極真空手を修行する上で一つの大きな登龍門となります。
黒帯取得に向けて皆さん真剣です。
その他にも嬉しい事に初参加の中学生も。
最近は試合にも出場して稽古も充実しています。
帯研に参加とは驚きと、ついてこれるかの不安も感じましたが、蓋を開ければ全ての稽古をしっかりとこなしていました。
これも驚き。
凄い成長です!
稽古の方は。
定置での基本動作の反復から。
参加人数×10本の正拳突きと前蹴り。
運足からの基本動作。
帯研では全て回転しながら行います。
昇段審査の科目ですので身体に染み込む程反復をします。回転の稽古で体力、バランスを養います。
ここからは型稽古。
平安の型は全て回転で行います。
平安裏の型です。
締めは正拳突き。
審査まで後半月です。
緊張と不安もあると思いますが稽古あるのみです。
審査当日期待しています。
押忍。
✏️師範杉村。