2.19.2.28木曜日
木曜日は学習塾と重なり一般部に少年部が遅れてやってきます。
子供とは言え大変な忙しさです。
一般部の時間ですので、少年部に合わせた稽古はしませんが、やはり難しい稽古になりますと分けて稽古する事もあります。
基本稽古。 基本稽古の後半、蹴りに入る頃に勉強を済ませ子供達もやって来ました。
疲れも見せずバンバン蹴っています。
一般部の若手も良い蹴りです。
補強も一般部に負けずに頑張ります。
次は型です。
今日は型を稽古する時に何を「観る」かを教えました。
大人は勿論ですが、子供も茶帯にもなると何を言わんとしているか分かってきます。
組手。
間も無く試合の若手。
先輩全員で胸を貸します。 4倍の年齢差。次は4.5倍の年齢差
若手の溌剌とした動きと、大先輩の巧みな技。
なかなか見応えがあります。
最後は国際大会優勝者の先輩と。 全ての技を封じられ。 技を入れられてしまう。
コントロールされた技でダメージはありませんが。
現状の欠点を浮き彫りにしてくれる先輩はありがたい存在です。
いつかは先輩に一発でも技を決めたい!そう思い稽古を重ねる他はありません。
続ければ必ずその日が来ます。
年齢差があっても空手の先輩に向かって行く気持ちは同じ⁉︎抜群の前蹴り!
お次は熊谷道場の古豪対決! 年々上手く強くなっています。
子供達にも胸を貸します。
ここからは冒頭で述べました様に一般は型の分解を。
若手と子供はサンドバッグから補強へ。
締め
本日は時間超過しての稽古終了。
みなさん遅くまでご苦労様でした。
押忍。
✏️師範杉村